2020/05/31 16:37
どーも。
FREAKYです。
なんだかお久しぶりになってしまいました。
毎日blogを更新してる人はすごいなと思います。
今日は商品紹介等はお休みしまして、僕が古着を好きになったきっかけから現在までの話なんかを書いてみようと思います。
興味がある方は最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
僕が初めて古着屋買ったのは確か20歳の頃。
ちょうど雑誌とかで古着MIXってのが流行っていた頃です。
それまではドメスティックやインポートのブランドが1番おしゃれだと思っていましたし、いい古着は東京に行かないと買えないと思ってました。
そんな時に大須にいい古着屋があると聞き行ってみたところ、衝撃を受けました。
それまで大須の古着屋は派手な服しかないイメージだったので行ったことがなかったのですが初めて行ったそのお店でかっこいい服をたくさん見ました。
かっこいいなーと思って見ているとレジの前に他のお店のショップカードを見つけて、場所も近かったのでその店に行ってみると今まで触れてこなかったボロボロで汚い服たちがたくさん。(いい意味でです。)
こんなボロボロで汚いのになんでこんなにかっこいいんだろう。と当時は思っていました。
そして店員さんとお話しさせていただいていろんなことを教えてもらいました。
そーして初めて買ったヴィンテージが50’Sのペインターパンツでした。
そこからどっぷり古着にハマり、ボロボロなほどかっこいいと思いボロを買いあさり、古ければ古いほどイケてると思いヴィンテージを買いあさりました。
そんなこんなでいろいろ買っていく中、1番ハマったのがバンドTです。
確か初めて買ったのは80’Sのオジーオズボーンだったかな?
バンドTのデザインに惹かれ、いろんなTシャツを買いました。
そのうちTシャツを着るからにはちゃんと音楽も聴こう!と思い音楽も聴きあさりました。
その中で完全に衝撃を受けたのがレッチリです。
そしてレッチリのTシャツを集め、メンバーが当時着てた他のバンドのTシャツを探し、彼らと交友関係のあるバンドの音楽を聴いたりTシャツを集めたりし始めました。
今みたいに90’SのバンドTがこんなに高い時代じゃなかったので見つけるたびに買ってましたね。
そんなこんなでただのバンドTが好きな人間が出来上がったというわけです。
もちろん今でもヴィンテージは好きですし、かっこいいと思います。
でも僕の中心にあるのはバンドTでそれに合う服を今は探すようになりました。
今の僕が出来上がるまでの話をざっくりさせてもらいました。
何が言いたいかというと好きなものを突き詰めていくとさらに楽しく古着が見れますよ!っていうお話しでした。
そして何より古着屋の店員さんと話すのは楽しくて好きです。
僕のたいしたことない知識のお話ならいくらでもしますので是非聞きたいことがある方は聞いてください。
長々読んでいただいてありがとうございました。
ではまた。